自然の恵み

  

「町並みと蔵展」行って来ました。
袋井に　用事があったので　帰りに寄ってみました。

和服を着た方がいっぱいいらっしゃって　じっとしてたら人形と
間違えるほどの方が　たくさんいらっしゃいました。

蔵では真剣に説明されて　つい引き込まれました。
また　お宝も見せていただきました。
町じゅう　お宝でいっぱいです。

がぁんこやでは　お餅つきが終わっていましたが　お客様が
いっぱいで　とても中へは入れませんでしたが　外に
お雛様が　飾ってありました。

今度はもっと時間をかけてゆっくり見せていただきたいと思います。　



　　

  

水窪町の「かたくりの里」の前の道を　戻らずに2kmほど進むと
三遠南信道の草木トンネルアクセス道路へ出ます。



この広い道路へ出ないで細い道を右手にとって進み
トンネル入り口のガード下をくぐって　2kmほど坂道を登ると
足神神社があります。



足の病に効があるといわれ　全国から足の悪い人やスポーツマンなどが
訪れるとのことで　わらじや下駄が奉納されていました。



ここに　足神様の名水と呼ばれる湧き水があり　御前崎や掛川など
遠方より多くの方が　この水を汲みに　訪れています。

この道を、なおも進むと　長野県（飯田市）との県境　青崩峠に行き止まります。  

水窪のかたくり＝３．５分咲き

かたくりは　お天気に敏感です。
今朝までは　雨がひどく降っていましたが午後晴れ間が出たので
ゆっくりと花びらを開きました。
右側の　日差しの薄いところは　開こうか迷っているようでした（＾＿＾）

盆栽やおでんの店も出ていました。

　　  

むかし、むかし　戸口山に住むやまんばが　村に出てきて　悪さをして困っておりました。

村人は、やまんばを　懲らしめてやろうと　やまんばの大好きな　まんじゅうに似せた石を
熱々に焼いておきました。

　やまんばは　好物の饅頭を見て５～６個いっぺんに腹の中に放り込みました。

焼け石の饅頭は腹の中で煮えくり返っています。やまんばは「水をくれ」と
せがみました。「もう悪いことは決していたしません。」

村人は可愛そうに思い冷たい水を与えました。
改心したやまんばは　子供たちを可愛がって子守をしたということです。　  

　天竜川の支流、水窪川の合流点に西渡地区（浜松市佐久間町大井＝山香）はあります。
R152からR473佐久間地区、浦川地区方面への分かれ道でもあります。

撤退する前の農協があったところの横に　高さ２m横1.5mはあろうかという
大きな　一本木の彫像がほこらの中に　鎮座しています。

この彫像を　仲間とともに製作したという　この近くに住むTさんに
お話をうかがいました。
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水窪の「かたくりの里」　開花情報＝３分咲き



今日のお天気は　日本晴れ。かたくりは　大喜び。
花びらを広げ　反り繰り返り　安藤美姫や浅田真央が　やって来たみたい。

今年は　つぼみが相当多く見られるので　週末ごろは最高でしょう。でも、
お天気が心配です。

　というのは、　夜になると花びらを閉じて　翌日は西側斜面なので　遅いお日様で
ゆっくり花びらを開きます。

曇りや　雨だと　残念です。お天気の良い　午後をめざじておいでください。

「かたくりの里」の場所は　



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みさくぼの「カタクリの里」は雨



また、雨が降り出しました。昨日咲いていたカタクリは全て、大事なところを
濡らさないように　はなびらを閉じてうつむいてしまいました。  

水窪「かたくりの里」　開花情報＝2分咲き



昨日午前までの　雨で　待たされたのでしょう、そして
今日の暖かさで　いっせいに開きました。

　　　

水窪の「かたくりの里」は　入場料は無料です。途中気をつけて　お天気のいいときに
お越し下さい。

  

水窪「カタクリの里」　開花情報＝つぼみ　



水窪の「カタクリの里」にも昨日から強く降った雨　午後には薄日の射すお天気と
なりました。

雨のしずくの乗った　広い葉と葉の付け根からすうと伸びた茎の先に　
今まで硬くとがっていたつぼみの先が　そっとキスを求める唇のように　
かすかに　ほころびをはじめました。

花びらをそらせ　両手を広げて喜ぶ少女のように　愛らしい姿を
見せてくれるのも　もうすぐです。

多分月末には　見ごろになることでしょう。  

雨、降りましたね。
雨量規制で、北遠地方の国道、県道の一部がが通行止めになりました。

殆ど被害もなく　25日午後には解除になりましたが、一日も早く
安心して通行できる道路が　できると　いいです。

国道152号線　奥領家地内の崩土です。車の通行には支障ありませんでした。