› 自然の恵み › 2019年06月

  

2019年06月29日

マラニッ水窪を通過


マラニックの一行が水窪を通過した。
マラニックとはマラソンとピクニックの造語
タイムや順位を重視しないで途中食事をしたり景色を楽しんだり娯楽性の高い競技
これから南信濃まで走る。  


Posted by 木タロウ at 09:15Comments(2)

2019年06月25日

祇園と津島様

7月27日(土)日帰りバスの旅 牛頭天皇祭見学
7:21水窪=長岳寺=浪合神社=月瀬の大杉=深見津島神社=水窪

水窪では なぜ 6月14.15日のぎおん(津島様)に 花火をするのでしょうか、
ずっと昔 6月14日は「津島牛頭天皇神社」の縁日。
村々で集まって煙火を上げて津島様を祀ったり、こりとりといって 数珠の玉を繰りながら清水で身を清め 津島様を祀ったりしたといいます。
そして6月15日は 祇園祭で 柏餅を作ったり うり、なす、ささげなどの御馳走をつくり、煙火の打ち上げや学校やお寺の庭で手踊りをしたということです。
こういった 神様などを祀ったのが花火だけ残ったのでしょうか。

今回「みさくぼ観光ボランテアガイドの会」ではこの祭りがどのようにして水窪に伝わったのか、勉強会を企画し次のように参加者を募集している。

水窪の「ぎおんの花火」と言われているのは、愛知県津島市に存在する「津島神社」が基宮になります。
江戸時代は「津島牛頭天王社」として尾張・三河・遠江・南信州に多くの信徒を確保するために「御師」と言われる人たちが、この地方に神札頒布の巡回をしていました。
奥山(水窪)に入った御師は南の久頭合から北の西浦辰ノ戸、西の門谷、東の門桁まで各戸に神札を授渡し、時には御師によって御祈祷をしながら巡回訪問をしていました。
この津島神社のお祭りの形式を今に残している神社が長野県阿南町の役場裏「深見ヶ池」にあります、
津島神社と尹良親王(由機良親王)と奥山金吾正定則の関係も明らかになりますので是非ご参加ください。
参加費=5,000円
問合せ=加藤定義さん053-987-0381
予定人数に達し次第締め切り



  


Posted by 木タロウ at 23:13Comments(0)

2019年06月18日

阿南町深見の祗園祭り

深見の祗園祭り
7月の第4土曜日に行われます

深見の祗園祭り (動画)
神輿がイカダに乗り移ると12の提灯に灯が点り、イカダが岸を離れると花火が打ち上げられ、湖上で祭典が始まります。フィナーレは、神輿が神社に戻ってからで、三国の櫓に仕込んである花火に火が点けられ、人々は火の粉を浴びながら踊り回ります。    深見の祇園祭阿南町のHPより


  


Posted by 木タロウ at 23:38Comments(0)

2019年06月17日

西浦田楽学習会


  


Posted by 木タロウ at 12:40Comments(0)

2019年06月16日

雨に打たれて


水窪IC付近で雨に打たれて咲いていた。
近くで 鹿が ピー ピーと泣いていた。


青崩トンネル坑口
土を盛り上げ固めています。

  


Posted by 木タロウ at 23:25Comments(0)三遠南信道

2019年06月16日

水窪の「ぎおん」


花火の後片付けは徹底している。

水窪では6月14日と15日2日間しか花火をしない。
この2日間は子供から大人までロケット花火や爆竹などを楽しむ。

隣組単位で 年ごとに各戸回り番で集まり 簡単な祭壇を設け線香花火などをしてお供えし 宴会をするところもある(津島様・ぎおん講?)


水窪町大地の八坂神社
水窪町草木地区には牛頭天王神社がある

「水窪のぎおん」を画像で検索

「水窪の祇園」Googl検索

  


Posted by 木タロウ at 01:44Comments(0)

2019年06月15日

水窪川解禁


水窪川解禁
翁川の人4本、本川3本小さめ
やはり昼から雨となった。  


Posted by 木タロウ at 13:34Comments(0)

2019年06月15日

水窪川解禁

天気予報では大雨になるといっています。
流れも少し濁っています。
水窪川解禁の今日ほとんど居ません。  


Posted by 木タロウ at 09:25Comments(0)

2019年06月14日

藤枝北高生水窪に発酵民宿開設

藤枝北高生水窪に発酵民宿「花笑み」開設

「清流の酒 みさくぼの酒」を開発した 藤枝北高生が 来年4月 水窪で民宿を開設する。
同校 みさくぼ発酵民宿「花笑み」開設プロジェクトは古民家が開業許可の下りるように改築する資金をクラウドファンディングで募集することにし 協力を呼び掛けている。

こちらをクリックまたはタップしてください



ちなみに
2016年に、採取に成功した水窪町の「天然糀菌」(てんねんこうじきん)を利用して、酒蔵(杉井酒造)の協力の元、純米酒「清流の酒 みさくぼ」を開発。
2017年には、水窪町の特産物である雑穀タカキビを「糀(こうじ)」にして作った甘酒などを開発。この甘酒は、ミネラルやポリフェノールが米糀の甘酒よりも多いことが特徴。

  


Posted by 木タロウ at 08:51Comments(0)

2019年06月11日

新道の花

水窪町内市道の新道にサボテンの花が咲いていた。
(バイパスができているので古くなったのだけれど新道と言っている)




  


Posted by 木タロウ at 23:09Comments(2)