› 自然の恵み › 原田橋
2015年02月01日
原田橋
岩壁の崩落のため天竜区佐久間町佐久間と佐久間町浦川を結ぶ原田橋が崩落した。
原田橋は1956年に建設され老朽化のため隣に新橋を建設中であったが、その新橋も損傷を受けた。
建設中の新橋は1月29日最後の橋げたが接合され両岸が結ばれたばかり。
在りし日の原田橋
崩落の模様は静岡新聞が次のように報道しています。
画像をクリックし もう一度クリックで大きくなります。
殉職された市の職員の方のご冥福をお祈りします。
記者の大沼さん あわや! 助かってよかった。
報道によると 河川敷に迂回路をつくると言っているが 当分のあいだ
水窪から浦川へ行くには 二俣まで下り 阿多古~熊(県道9号)と回らなければならない。
また冬のあいだは 水が少ないが 雨期には時に次のような ダムの放流により
その迂回路は流されてしまうでしょう。
かつて 原田橋の橋上から上流を撮影
追記
崩落した原田橋は58年前(1956)に建設されたという。
初代の原田橋は 佐久間町中部出身の「原田久吉」が寄付をして大正4年(1915)に建設されて創設から100年となる。
ちなみに 原田橋から浦川市街へ行く途中に「錦橋」があるが これは「四ッ門きん」が初代の橋を寄付をして「おきんばし」と呼ばれている。
それまでは 船を利用していた。
原田橋は1956年に建設され老朽化のため隣に新橋を建設中であったが、その新橋も損傷を受けた。
建設中の新橋は1月29日最後の橋げたが接合され両岸が結ばれたばかり。
在りし日の原田橋
崩落の模様は静岡新聞が次のように報道しています。
画像をクリックし もう一度クリックで大きくなります。
殉職された市の職員の方のご冥福をお祈りします。
記者の大沼さん あわや! 助かってよかった。
報道によると 河川敷に迂回路をつくると言っているが 当分のあいだ
水窪から浦川へ行くには 二俣まで下り 阿多古~熊(県道9号)と回らなければならない。
また冬のあいだは 水が少ないが 雨期には時に次のような ダムの放流により
その迂回路は流されてしまうでしょう。
かつて 原田橋の橋上から上流を撮影
追記
崩落した原田橋は58年前(1956)に建設されたという。
初代の原田橋は 佐久間町中部出身の「原田久吉」が寄付をして大正4年(1915)に建設されて創設から100年となる。
ちなみに 原田橋から浦川市街へ行く途中に「錦橋」があるが これは「四ッ門きん」が初代の橋を寄付をして「おきんばし」と呼ばれている。
それまでは 船を利用していた。
Posted by 木タロウ at 21:24│Comments(2)
この記事へのコメント
先日、出馬まで行くときに通ったばかり、びっくりしました。
152号もあちこち、危ないところばかりですよね。通勤などは
飯田線を利用するでしょうが、不便を強いられるでしょうから
お気の毒ですね。
152号もあちこち、危ないところばかりですよね。通勤などは
飯田線を利用するでしょうが、不便を強いられるでしょうから
お気の毒ですね。
Posted by けいこさん at 2015年02月02日 09:58
そうですね。道路が網の目のようにある都会と違って1本の道が生命線ですから大変です。
水窪でもつり橋が落ちる事故がありました。いつ何が起こるかわかりません。
今回の事故では不幸にも2人の市の職員の方がお亡くなりになりました心よりご冥福をお祈りします。
水窪でもつり橋が落ちる事故がありました。いつ何が起こるかわかりません。
今回の事故では不幸にも2人の市の職員の方がお亡くなりになりました心よりご冥福をお祈りします。
Posted by 木タロウ at 2015年02月04日 00:57