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2010年05月02日

エンジン道の跡

草が生えてしまっているが かすかに エンジンみち(森林鉄道の線路)の面影が見て取れる。
レールや枕木は全然残っていないが 確かにエンジン道の跡だ。
線路沿いにある民家の人に聞いてみた。
当時 エンジンの保線や電気の仕事をしていたという。
「そう、ここをエンジンが通っていた」と・・。
此の先 双瀬(山王峡温泉「しらかば荘」あたり)から水窪ダムあたりを通っていた。
「下の土場がいっぱいになるなどのときに この辺りの 広場に一時的に積み込んだ時もあった」
と話してくれた。


エンジン道の跡
民家の屋根が見える。

エンジン道の跡

エンジン道の跡
市道から対岸へ渡るつり橋。民家が見える。


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