› 自然の恵み › 土砂崩れ

2020年07月13日

土砂崩れ

報道によると

長野県南部で11日夜、激しい雨が降り、複数の土砂崩れが発生した。土砂に巻き込まれて1人がけがをしたほか、孤立している集落もある。

 豊丘村神稲では同日午後9時半ごろ、山の斜面が崩れ、土砂が村道とその下を流れる牛草川に流出した。県警飯田署や村などによると、様子を見に出ていた近くに住む自営業竹内敬二さん(58)が巻き込まれ、12日午前0時50分ごろ、川の中で動けなくなっているところを家族が発見、119番通報した。右足骨折の重傷という。

 喬木村加々須地区でも11日午後11時10分ごろ、土砂崩れが発生したと村に連絡があった。県飯田建設事務所や村によると、山の斜面が高さ60メートル、幅80メートル崩れ、同村大島地区へとつながる県道をふさいだ。同地区の36世帯64人が孤立状態という。巻き込まれた人はいなかった。県が迂回(うかい)路をつくる作業を始めているが、数日かかる見込みという。 (朝日新聞デジタル)


浜松市天竜区水窪町では7日午前6時40分ごろ、市道水窪白倉川線で土砂崩れが発生。同町大野地区の住民ら22世帯30人に影響。
 市によると、道路脇の斜面が高さ約80メートル、幅約30メートルにわたって崩れ、約300立方メートルの土砂や倒木などが路面に流れ込んだ。



Posted by 木タロウ at 00:05│Comments(0)
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
土砂崩れ
    コメント(0)