› 自然の恵み › スルガテンナンショウ

2020年05月08日

スルガテンナンショウ

スルガテンナンショウ

林道脇に咲いていた テンナンショウ
仏炎苞の中の付属体がかぎ型にくびれている ので スルガテンナンショウ
マムシグサ に よく似ている。

秋には とうもろこし状の実を付け 熟すときれいな朱赤色になる。
食べると 口内が腫れ針で刺すような耐え難い痛みに襲われるという。

食虫植物かと思ったが 受粉のために利用するだけで食虫植物ではないということです。

沢山植栽して 園にするのも楽しい?かな?
嫌悪感を感じる人もいるかもしれないが「キモカワイイ」という言葉もある。

九りん草

カタクリの里

水芭蕉園



Posted by 木タロウ at 23:46│Comments(0)
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
スルガテンナンショウ
    コメント(0)