自然の恵み

山住神社の春季例大祭が
4月17日に行われます。

本殿横の祠のひとつに水窪ボランティアガイド会の看板があり
次のようなことが書かれていた。

　　山住正麿大神の祠
山住正麿様は、江戸時代、神官の「裁許状」（禰宜の免許状）を授ける格式高き京都の神道吉田流「吉田神社」に
嘉永元年（1848年）ご誕生、「吉田鉨彦（ウズヒコ）と命名された。
5歳の時　山住神社・社家「山住雪江様」のご尽力により山住家ご養子に迎えられる。
御名を「山住正麿」と改めた。
大正7年数え70歳で天寿を全うされた。
この祠は正麿様への信仰深き豊橋市の朝倉英司氏によって建立されたものである
水窪観光ボランティアガイドの会


布滝トンネルの山住側から見て
「トンネルの真上一番上に犬が吠えているように見えれば良いことがある」とか。

大駐車場にいすが設置されている。
茶臼山などたくさんの山並みが見え山名の看板も設置されている。
（NPO法人山に生きる会が設置）

車の通れる前の参道が河内浦の鳥居場から遊歩道として整備され
ハイキングを楽しむ人も増えています。
（NPO法人山に生きる会が整備）