
2012年08月05日
七夕に木の短冊をつるす

風にたなびいているのは 大工さんが 柱のカンナをかけた時のかんなくずです。

つるしているのは 杉の木をスライスしたテープで編んだボールや薄い木の板の短冊です。

木の板は すぎ、ひのき、まつ、もみ、その他いろいろの地域材です。

近くの親子の皆さんに集まっていただき書いてつるしてもらいました。
山と木の町水窪の「NPO山に生きる会」が天竜森林管理署水窪森林事務所の「木のふれあい館」前に設置しました。
Posted by 木タロウ at 20:49│Comments(0)