› 自然の恵み › 兵越峠から のろしリレー
2011年10月08日
兵越峠から のろしリレー
「朝日新聞社のasahi.com MY TOWN熊本」によりますと「古代山城サミット」の「烽火(のろし)リレー」が行われたという。
烽火リレー100キロ ネットで生中継
古代山城があった地域が連携したまちおこしイベント「古代山城サミット」が7日始まり、呼び物の「烽火(のろし)リレー」があった。最終地点の山鹿、菊池両市境の鞠智(きく・ち)城跡では古代衣装を身にまとった小学生らが参加し、のろしを上げた。
リレーは午後2時、大宰府政庁跡(福岡県太宰府市)からスタート。肉眼や双眼鏡で煙を確認した次の地点が同じことを繰り返し、1時間弱で約100キロ離れた鞠智城まで伝達した。
各地点の模様は会場のモニターやネット番組でも中継され、見物客は古代と現代の通信の融合を楽しんだ。鞠智城で点火した菊池市立隈府小6年の佐伯桃さんは「クリーム色の煙は触れそうなくらい濃かったです」。8日は山鹿市の八千代座でシンポジウムなどの関連行事が開かれる。
浜松でも 10月23日11時 「峠の国盗り綱引き合戦」の会場、水窪町の兵越峠で 高根城~若子城~ ・・・・ 浜松城までの のろしリレーが点火されます。
Posted by 木タロウ at 22:20│Comments(0)