› 自然の恵み › 長屋門
2010年05月22日
長屋門
佐久間町上野
御室家住宅長屋門
旧佐久間町指定文化財
看板には次のように記載されています。
御室家住宅の長屋門
佐久間町指定文化財(第一号)
長屋門とは、江戸時代の武家屋敷などで棟を長くした細長い家の一部に門を付けた物をいいます。
御室家の門は、正面中央に両開きの板戸をかまえ、左脇にくぐり戸があり、両側は昔から右が「八畳」左は「味噌部屋」と呼ばれていました。現在この両部屋は土間になっていますが、調査の結果「八畳」には畳が敷かれ、天井が張られていた跡が残っていました。この部屋には門番が住んでいたと思われます。
昭和4年に一部改築されましたが、門の板や柱・桁・梁などは古い時代のもので、建築の時期は、宝暦5年(1755年)を含む江戸時代中期から後期と推定されています。
佐久間町教育委員会
天守閣の石垣を思い出させます。
枯山水のバックにも たくさんの石が使われています。
御室家住宅長屋門
旧佐久間町指定文化財
看板には次のように記載されています。
御室家住宅の長屋門
佐久間町指定文化財(第一号)
長屋門とは、江戸時代の武家屋敷などで棟を長くした細長い家の一部に門を付けた物をいいます。
御室家の門は、正面中央に両開きの板戸をかまえ、左脇にくぐり戸があり、両側は昔から右が「八畳」左は「味噌部屋」と呼ばれていました。現在この両部屋は土間になっていますが、調査の結果「八畳」には畳が敷かれ、天井が張られていた跡が残っていました。この部屋には門番が住んでいたと思われます。
昭和4年に一部改築されましたが、門の板や柱・桁・梁などは古い時代のもので、建築の時期は、宝暦5年(1755年)を含む江戸時代中期から後期と推定されています。
佐久間町教育委員会
天守閣の石垣を思い出させます。
枯山水のバックにも たくさんの石が使われています。
Posted by 木タロウ at 01:37│Comments(0)