木のフラワーポット
木材は温かみがあり 成長段階でCO2wを吸収、人に優しい素材ですが 風雨にさらられたりするとコンクリートなどに比べ風化しやすい。
少しでも長持ちさせる為に適切なメンテナンスが必要であり、古くなったら交換しなければならない。
水窪駅前の水辺の小道も木製であり耐久年月に達して通行不能になっていた。
この度、水窪花の会は フラワーポットを新しくした。
水窪花の会は 水窪町なかの R152沿いに並べられた木製のフラワーポットに 季節の花を植え替え 道行く人を楽しませてくれていた。
このところ、木製のフラワーポットが 朽ちてきて「花はきれいだけど、フラワーポットが古くなったわね」と 言われていた。
このほど「国盗り」付近に緑の募金から新しいフラワーポットが届き 花の会では入れ替え作業を行った。
また、美しい花が咲き誇り 私たちに微笑かけてくれることでしょう。