峠の国盗り綱引き合戦

木タロウ

2009年10月25日 22:55



残念無念。今日、遠州と信州が国境を賭けて戦う「峠の国盗り綱引き合戦」が行なわれ 今年こそは信州に攻め込もうと意気込んでいた遠州軍に勝利の女神は背を向けた。




敗戦にがっくりの浜松市長




遠州の領地に1m移動された「国境」の看板の杭を支えながら 飯田市長が打ち下ろす槌の下にうずくまって 思わず「屈辱!」と口ずさんで悔しがる浜松市長。


長野県と静岡県の県境で綱引きをして“領土”を奪い合う「峠の国盗り綱引き合戦」
飯田市と浜松市の境界の兵越(ひょうこし)峠(標高1168メートル)でそれぞれ飯田市長と浜松市長総指揮のもと多くの観光客の応援を受け行われました。



綱引き合戦に先立ち 戦国ののろしリレーのスタートを点火する浜松市長