木彫り据付け

木タロウ

2008年04月15日 23:51





水窪郵便局の前の「みさくぼ交流所」に 中谷博彦さんが チェンソーアートで作った 猿の彫像がすえつけられました。
60cmぐらいの100年近い 杉の木をチェンソーで 削って 作り上げた3匹の猿は 「見ざる、言わざる、聞かざる」のことわざの逆の「良く見て、良く聞いて、しっかり発信しよう」と 手を耳の後ろに当てたり大きな口を開けたりしています。

「みさくぼ交流所」は イベントなどのときに情報交換や物産品の即売などをしていましたが 「これから水窪の古民具や特産品などの 展示をして 水窪の賑わい作りのため 情報を常時発信していきたい」と主宰者の寺田昇さんは言っていました。

次は 何が出来るか 楽しみです。

関連記事は 4月12日